りく先生
平均点以下専門の家庭教師のデスクスタイルが25年以上の実績もとに、小学生、中学生のための基礎固め、予習、復習、テスト対策など効率よい勉強法をまとめました。
勉強をする上で大切なことは、自分の段階を把握することです。
水泳などを例にあげると、水に入ることもできない子に25メートルを泳ぐように教えても身につきません。
まずは自分の段階にあわせて、水に入ることからなれることが大切になります。
勉強も同じで「どこがわかっていないのか」を「わかって」いないと適切な学習ができません。
実際の指導では、家庭教師がわからないところをしっかりと見つけて、まずは基礎にあわせた指導をしています。
具体的な指導方法をまとめました。
やる気が出ない、勉強嫌いな小学生、中学生のお子さんに、おすすめします!
中学生は「算数」が「数学」に変わり、小学生よりも学習内容がかなり難しくなります。
難しくなっていますが、学習内容は小学生からの積み重ねの延長であり、大切なのは基礎の内容です。
中学1年生の1学期までは、そこそこの成績だったのが、だんだん中間テストや期末テストなどの定期テストの点数が下がってくるのは、勉強が難しくなったからではなく、取りこぼしている基礎が多くなって来ることで、新しい授業が理解できなくなってくることが一番の原因です。
家庭教師のデスクスタイルの生徒も「中学に上がってからわからなくなった」とお母さん、お父さんから聞かせていただいていても、指導してみると小学生の分数の計算からわかっていない。できていないということがよく見られます。
勉強が難しく感じるようになってきた、学校の授業がわからなくなってきた、勉強嫌い、勉強が苦手にならないよう学年ごとに押さえておきたい基礎、復習しておきたい基礎をまとめました。
すでに習った学習内容の基礎で取りこぼしているところをしっかりと確認しながら授業を受けていく勉強法を身につけていくことが、毎日の勉強を楽にするコツとなります。
中学1、2年生は学校の授業を抑えて行く上での効率的な予習・復習のやり方。
中学3年生には短期間で高校受験までに成績をあげる効率的な勉強のやり方を記載しています。
下記メニューから学年、教科の勉強法を選んでご覧下さい。
勉強のやり方が分からない、やる気がでない、集中力がない、受験に向けて何をしたらいいか分からないなどのご相談をたくさんいただきます。
普段授業対策、やる気をアップさせる、暗記を効率的に行う、受験対策を行う。
目的により、今やるべき勉強方法は異なります。
平均点以下専門の家庭教師デスクスタイルの25年以上の実績のもと、教務スタッフが、とっておきのおすすめ勉強法をお伝えします。
下記メニューからお好きな勉強法を選んでご覧下さい。
・やる気がないのか、家で勉強しない。
・教えたときは、わかるがテストで点数が上がらない。
・塾に通わせているけど、成果がない。
家庭教師のデスクスタイルに相談くださる内容はこのようなものがとても多いです。
中には、うちの子は勉強ができないから家庭教師に切り替えても成果が出ないのではないか?と相談を受けること
もあります。
ただ、ご安心ください。私たち家庭教師のデスクスタイルが25年以上の指導実績の中でわかった、たった1つのことは
「勉強のやり方」がつかめるとどんな生徒でもグングン成績が伸びていくと言うことでした。
どんなお子さんも「自分にあった勉強のやりかた」がつかめると、成績はグングンと伸びます。
やる気がないように見えるお子さんも、勉強しなくちゃいけないな・・・やったほうがいいな。と言う思いは皆持っています。
まわりの大人からはそう見えなくても、中学生は学校の部活の先輩からの聞く話。学校の先生から聞く話。友達から聞く話。
お父さん、お母さんが知らないところで勉強することの意味は理解しているお子さんが大半です。
それは大人から見るとささいなことです。
〇〇高校はいじめが多い。
××高校は制服が可愛い。
△△高校は文化祭が楽しい。
中学生なりに高校に行く意味、勉強する意味は理解している子がほとんどです。
それでは、なぜ家で勉強しないのか?
それは「何をしたらいいか、わからない」「どこからやればいいかわからない」
つまりは勉強のやり方がわからないので、やれない。と言うことが多いんです。
教科書を読めと伝えても、教科書を「どこ」を「どう」読んでいいかわからない。
単語を覚えるだけと伝えても、単語の「覚え方」がわからない。
何をどうしていいかわからないから、結果的に勉強をしなくなっています。
塾に通っている、教えてもらったときはわかる。と言う生徒さんは「うまく復習」をできていないことが多く見られます。
教えてもらったその場ではわかっていますが、時間が経過すると忘れてしまいます。
エビングハウスの忘却曲線と言う理論によると、人は記憶したことの20分後は記憶したことの58%しか覚えていません。
1時間後には44%、1日経つと26%しか覚えていないことが実証されています。
「そんなに忘れてしまうの!?」と驚いたお父さん、お母さんもいらっしゃるかもしれません。
覚えたこともそのままにしておくと次の日には26%しか覚えていないです。
テストの点数がいい子、テストの点数が悪い子でもこれは同じです。
テストの点数が良い子は、復習をその日のうちにしているから、テストでも点数が取れます。
点数が取れない子は復習をしていないからテストで点数が取れなくなっています。
まったく勉強していないとテストの点数で20-30点の点数になってしまって必然です。
では、なぜ塾に通っている子も家で勉強しないのか?
それは「何をしていいか?やり方がわからない」と言うことが多いです。
逆に「やり方がつかめている」好きなことは、どんどん進めることが多いです。
ゲームなどは自分でyoutubeを見て、予習・復習をする。
自分で目標の点数を決めて、自習をする。
まずは自分のできることなら少しずつ覚えていく。
音楽などが好きな子も暗記は苦手でも、長い歌詞をしっかりと覚えている子もいます。
繰り返し耳でも聞く。
自分でも歌って(声に出して)みる。
勉強はしなくても別のことはできる。と言う生徒は、「やり方」をつかめています。
しっかりと毎日くり返し、くり返し、復習を自分で進んでやっています。
まず勉強を家でしない、成績が上がらない根本的な原因である「勉強のやり方」から教えてあげることが一番大切です。
1.『対面指導』 家庭教師が直接自宅にお伺いします。
先生がご自宅にお伺いし、対面で指導を行います。
勉強部屋で学習をするので、勉強できるようにする環境作り(机の上の型付け、教科書や問題集の整頓など)などから行うことができ、保護者の方とも毎回指導報告もできますので、効率的に指導を進めることができます。
2.『オンライン指導』 ライン通話のようにお互いの顔、問題集を見ながらの指導
元々家庭教師のデスクスタイルでは、家の近くに希望の家庭教師の先生がいない。
特定の先生に教えてほしいなどの要望にお応えするために、オンラインでの指導を行っていました。
今回、コロナウイルスなどの感染症が心配...という方にもご利用いただけるようになりました。
デスクスタイルのオンライン指導はスマホやタブレット、パソコンがあれば簡単にスタートしていただけるお手軽な指導体系となっています。
ご家庭のご希望に合わせてお選びいただけます。
キャンペーン中の体験授業でも、希望される方にはオンライン体験授業も実施しています。ご不明な点がありましたら、お気軽にお電話にてご相談ください。
デスクスタイルは、勉強が苦手、嫌いな平均点以下の小・中学生に強い家庭教師として、他社とはひと味違う強みを紹介しています。下記をクリックし是非参考にして下さい!
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