《学校編》
まずは学校編です。
定期テストが終わって答案が返ってくる時、先生が定期テストの解説をしてくれる学校が多いかと思います。
この説明は、後々自分でやり直しをする時にとても役立ちます。
しっかり聞いて、分からないところがあれば質問しましょう。
《自宅編》
先生の説明+自主的なやり直しで定期テストのやり直しは完璧です!
できれば、テストが返ってきてすぐに取り組むようにしましょう。
(1)復習が必要な問題に印をつける
定期テストで間違った問題、正解だったけどよく理解できていなかった問題に印をつけましょう。
※印は問題用紙の方に付けます。
(2)印を付けた問題をもう一度ノートに解く
この時、分からない問題は教科書やワークで解き方を確認しましょう。
それでも分からない場合は、学校の先生や塾・家庭教師の先生に聞きましょう。
また、選択肢がある問題は、なぜその答えなのかというところまでしっかり理解できるようにしましょう。
(3)似たような問題を学校のワークなどで解く
定期テストで1度やり直しをしただけでは不十分です。
印が付いた問題は、「分からなかった」問題なので、しっかり定着させるためにも繰り返し問題を解くことが重要です。
やり直しまで含めて「定期テスト」です!
次回の定期テストからぜひ実践してみてください!
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