普段の生活の中でテレビや本、youtubeなどを見ている中で興味が出た、気になる言葉から調べてみるのが良い方法です。人は自分が興味・関心のあるものは頭に残りやすいものです。
そのときにあわせて、どういった文脈で使うのか?別の場面で使うとすればどういう使い方ができるか?も意識してみるとよいのではないでしょうか。
例:案ずるより産むが易し
意味:何を行う前に考えて、悩むよりも実際に行動する、やってみる方が簡単にできる。
使い方:宿題が多く期日までにやりきれるとても不安だった。案ずるより産むが易しでやってみると、どんどん進めて余裕をもってやれた。
例:好きこそ物の上手なれ
意味:好きだからこそ上手になる。また好きなものはいずれ上達すること
使い方:運動は苦手だがバスケットボールは大好き。好きこそ物の上手なれで、だんだんと上手になり、試合でも活躍している
ことわざ・慣用句は昔からの人のいろんな経験や知恵がつまった言葉です。
1つ1つの意味を理解して興味関心が持てると、とても勉強するのが楽しい科目になりますよ。
家庭教師のデスクスタイルでは、お子さんとじっくり向かい合って指導を行うので、その子に合わせた
授業計画に沿って指導や試験対策を行います。
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