まずは学校に授業についていけるようにする
理想としては、次の英語の授業までに予習として、教科書の内容に出てくる新しい単語の意味を調べて、全文を和訳しておくことが最も効果的です。
しかし、部活で忙しかったり、なかなかそこまで英語だけに時間が割けなかったりすることもあるかと思います。
そこで、家庭教師のデスクスタイルでは、限られた時間でしっかり予習ができるように次の授業のポイントに絞って指導をしていくようにしています。
〇英単語
英単語の知識は最も基礎力となる部分です。
極端な話をすると、
英単語を一定数覚えることが出来ていれば、もし文法が理解できていなくてもその英文がどういう意味なのかある程度は推測することが出来ます。
覚え方は、自分に合った覚え方を探しましょう。書いて覚える、読んで覚える、聞いて覚える…。覚え方はたくさんあるのでいろいろ試してみましょう。
知らない英単語はなるべく“紙の”辞書で調べることをオススメします。前後に載っている派生語やよく似た単語なども一緒に覚えることが出来て効率的です。
家庭教師では、特に重要な英単語については定期的に小テストをすることによって記憶の定着を目指しています。
〇文法
英語では、文法を理解することも重要です。まず、主語・述語・目的語の順序が日本語とは異なることを意識することがとっかかりとしては良いと思います。
そこから派生していかせて、否定文・疑問文を学習していくと理解がしやすくなります。
文法は暗記さえできれば、テストで点を伸ばしやすい部分です。家庭教師は生徒さんの苦手な箇所を見極め、ペースに合わせて指導をしていきます。できる問題を少しでも増やすことができれば、点数が伸び、自信にも繋がり、良いサイクルになっていきます。
今回は家庭教師デスクスタイルの英語の指導法をご紹介しましたが、英語が「苦手になる」「わからなくなる」には、必ず原因があります。
まずは、原因を見つけてから正しいやり方をつかんで勉強をしていくことが重要です。
もし、自分ではどうやって勉強をしたらいいかわからない…と感じている方は、家庭教師デスクスタイルにご相談ください。
デスクスタイルでは、生徒一人一人の「わからない」という気持ちに寄り添った指導を心掛けています。
正しい勉強法をつかんで、是非英語を好きになってください!
実際に指導方法を見てみたいという方は、
無料の体験授業も行っていますのでお気軽にお問い合わせください。