(1)無理なく出来ることからやってみる
いきなり難しい問題や、膨大な量の課題に手をつけようとすると、出来なくてやる気が下がってしまう一方です。
本当に簡単なところから、毎日少しずつで良いので、手をつけてみましょう。
出来るとこから取り組むことで、勉強に対する苦手意識が少なくなり、勉強のやる気につながります。
(2)勉強後の楽しみを作る
「今日は何時までにこれを終わらせて、好きなドラマを見る!」という感じで、勉強の後に自分の好きなことをする時間を作りましょう。
そうすることで、気持ちが高まり、勉強へのやる気も出てきます。
さらに、これならだらだらテレビを見ていても、すでに勉強は終わった後なので、お母さんに文句を言われることがなく一石二鳥です。
(3)やる気が出なくても無理やりやってみる
やる気がないからと言って、ベッドでだらだら漫画を読んでいるだけでは何も始まりません。
勉強のやる気がない時も、無理やり勉強の姿勢を作ることが大切です。
たった10分だけでも勉強机に座って、教科書を広げて読むだけでもOKです。
何もやっていない状態と比べると、それだけでも大きな進歩です。
(4)出来る自分を想像する
100点を取った自分を想像してみてください。
友達、お母さん、お父さんはどんな顔をするでしょう?
友達がすごいと言ってくれたり、お父さん、お母さんが喜んでくれたりするのを想像すると、嬉しくなってきませんか?
どんなに勉強が苦手・嫌いでも、正しい勉強法でちゃんと勉強すれば、必ず結果はついてきます。
まずは騙されたと思って、想像してみましょう。
(5)ライバルを見つける
自分より少し成績が良い友達を勝手にライバルにしてしまいましょう。
あの子に勝ちたい!勝って優越感に浸りたい!という気持ちが、勉強のやる気につながります。
(6)夢を見つける
勉強が頑張れない、勉強のやる気が出ないという人は、何のために勉強しているのかが分からないという場合が多いと思います。
そんな時には、将来自分が何になりたいのか、将来どんな生活を送りたいのかを考えてみましょう。
具体的な目標がなくても大丈夫です。
「好きな人と結婚して、庭付き1戸建てのマイホームに住む」などのざっくりした夢でも構いません。
庭付き1戸建てのマイホームに住むには、しっかりお金を稼がないといけない。そのためには良い大学に行かないと…、良い大学に行くためには、良い高校に入らないと…という風に、自然と目先の目標が決まってきます。
(7)目標を立てて、実行を宣言する
「今回のテストで絶対○点以上取る!」とお母さんやお父さん、周りの友達に宣言してしまいましょう。
誰彼かまわず色んな人に宣言してしまえば、少なからず「やらなければ…」という気持ちが出てきます。
そのプレッシャーをうまくやる気につなげる作戦です。
※達成できなければ意味がなくなってしまうので、点数は現実的なものにしましょう。
以上、勉強のやる気を出すための7つのトレーニングをご紹介しました。。
家庭教師のデスクスタイルでは、お子さんとじっくり向き合って指導を行うので、 その子に合わせた授業計画に沿って指導や試験対策を行います。
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