りく先生
家庭教師デスクスタイルの小学生への指導方法は、学校の授業の予習・復習などのサポートはもちろんのこと、小学生のうちに習得しておきたい、「勉強のやり方」と「家庭学習の習慣づけ」に力を入れています。
できるだけ早い段階で「勉強の基礎」と「家庭学習の習慣」を見つけることで、勉強への苦手意識がつきにくくなり、「勉強はできると楽しい」、「もっとやってみたい」と自発的に勉強をするようになります。
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テスト対策をしっかりと行って、できればよい点数を取らせてあげることはとても小学生にはとても大切です。
九九は学習する小学2年生からだんだんと差がつきはじめ、社会と理科を学習する小学3年生、英語を学習する小学4年生あたりで、勉強はわからないから楽しくない、面白くないと自信を無くしてしまう生徒が多くいます。
勉強のやり方さえつかんで、丁寧に教えてあげると小学生の間はどんな生徒でもよい点数を取らせてあげることができます。
勉強はわかれば楽しいと自信をつけてもらうためにも、しっかりとテスト対策を行います。
お子さんの成績が各科目70点以下であれば、家での学習習慣はほぼなく、わからないところが多すぎて何から手をつけていいかわからない状況になっている生徒が多いです。
家庭教師が指導の中で、つまづいている基礎まで戻って、わからないところから丁寧に指導をして、家庭学習の時間の確保から行います。
80点以上テストの点数が取れている子の場合は、自分から進んでテスト対策もできているので、家庭教師は質問があったところを教えることを中心に行います。
ただ、テストの点数が取れていても実力テストなど範囲が広くなると点数が取れない生徒もいます。
この場合はなんとなくわかっており、ちゃんと理解できていないケースが多いので、家庭教師の指導中に少し問題を変えて出題したり、理解ができるように進めます。
定期テストの前日は、デスクスタイルの作成しているテストの予想問題を家庭教師と一緒に解きます。
一緒に解いて、間違った問題だけを再度繰り返し解き、テストの予想問題は全問正解できるように対策をします。
デスクスタイルのテスト対策の一例をご案内させていただきました。
実際の指導ではお子さんの成績、性格などを考慮しながら、お子様にピッタリあわせたテスト対策を行います。
ただ、デスクスタイルはテスト対策だけをする家庭教師ではなく、勉強のやり方から教えて予習・復習の習慣づけなど普段の家庭学習の定着も行っています。
1日30分でよいので、予習・復習の習慣がつけば学校の授業の理解度が上がります。
普段からコツコツ学習を進めていれば、テスト前にあわてる必要もありません。
ただ、めんどくさいから勉強しない、予習・復習のやり方がわからないから勉強しない、などの理由から普段の家庭学習ができていない生徒多くおります。
まず、家庭教師が予習・復習のやり方や学習計画なども作ることで、1日30分でよいので家庭学習の習慣をつけていきます。
具体的に何を勉強したらよいか?家庭教師が生徒に計画表を作り、ここだけやればよいと指示を具体的にしてあげます。
学習量やどこを勉強するのかはお子さんの成績や普段の生活時間などを考慮して、家庭教師が無理なく続けていけるように計画表を作っていきます。
ゲーム、youtube、スマホなど今の小学生には誘惑がとても多く、自分で勉強時間を確保することが難しいです。
まず勉強する環境を家庭教師が率先して作ります。
学習する机の上に漫画やゲームなどは置かないようにして、毎日17時から勉強するなど時間も決めます。
勉強時間が決まれば、お母さんやお父さんに報告をして、その時間帯に勉強できるようにゲームを預かっておいてもらうなどの協力もお願いすることもあります。
家庭学習の習慣は最初の一か月が一番大変ですが、一度習慣化してしまえば無理なく続けることができ、成績もグングン伸ばすことができます。
習慣化するまで家庭教師がしっかりとサポートするのでおまかせください!
どんなお子さんでも、基礎から根気よく指導を続けていくと、勉強へのやる気が生まれ、勉強向かう姿勢は必ず変わります。
と言ってもうちの子は今まで何もできなかったから、うちの子は無理と思われたお母さんはぜひデスクスタイルに一度ご相談ください。
デスクスタイルの家庭教師はどんなお子さんでも根気よく成績が上がるまで粘り強く指導します。
家庭教師をする、しないではなく、一度ご相談だけでもお気軽に家庭教師のデスクスタイルではお子さんの苦手科目などを中心に、根気よく丁寧に指導をしており、無料体験の体験授業でお試しいただけます!
デスクスタイルでは実際にかかる料金を明瞭にし、安心して家庭教師をご検討いただけるように指導プランを多数ご用意しています。
小学生のご家庭では、月々15,000円~33,000円のプランで始められる方が多いです
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デスクスタイルにお問合せくださる小学生の親御さんからは「最近テストで悪い点数取ることがあるんです。通知表もよくない。ただ、小学生だから、まだ家庭教師は早いですよね?もっとつまづいてから始めたほうがいいかな?」と言った相談を受けることはよくあります。もちろんまだ「まだ小学生だし」と思われるのは当然ですし、ご家庭により教育方針は様々ですので、いろいろなとらえ方があってよいと思います。
ですが・・・「昔はこんなこと習っていたか?難しくなった?」と感じているお母さん、お父さんも増えています。実際に2020年度から小学校の教科書は大幅に改定されました。英語が必須科目となり、算数国語も中学で学習する内容が小学校にどんどん降りてきています。
実際に勉強はむずかしくなっています。
よく言われるのが「小3の壁」と言う言葉です。
これは「小3になると急に勉強が苦手になる」生徒が増えるために言われています。
確かに小3からは「社会理科」も習い始めますし、早い小学校では英語も学習します。算数国語も難しくなるので、一気に難しくなる学年でもあります。
ただ、全ての生徒が小3でつまづくわけではなくて、個人差はあります。
つまづく子に共通しているのは
・家で宿題やらない。やってるか聞いても学校でやったと言う
・ノート綺麗に書かない、字をきれいに書かない
と言った前触れがあります。
点数が悪くないのに、勉強をしない生徒の場合は「勉強のやり方」がわかっていないだけの可能性もあります。
本来、勉強は楽しいものです。わかることが増える、できて褒めてもらえるとやる気が出るものです。
小学1年生のころは楽しそうにしていた子もわからないところが増えたり、やり方がわからないことによってやる気をなくしてしまうことはとてももったいないことです。
そこで!ちょっとした「つまづき」に気づかれた「今」は大チャンスです。
今なら小学生のお子さんを対象とした無料体験授業をやっています。
体験授業では「勉強のやり方」や「お子さんの問題点を解決する方法」を教えます。
家庭教師デスクスタイルは塾の良さも取り入れた指導とサポートで、習い事が初めての小学生の方でも安心して始められます。
小学生の教え方でよくお問い合わせいただくご質問をまとめました。ぜひ参考にしてください。
その他、疑問や質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。
デスクスタイルはこれまで沢山のお子さんのやる気を引き出してきました。
そんな勉強をやる気にさせる方法や効果的な勉強方法について詳しくは、こちらよりご覧ください。
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また、「家庭教師ってどんな感じ?」「体験だけでも大丈夫?」「相談だけでも良い?」など保護者さまの要望にもしっかりと答えます。
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