勉強苦手・勉強嫌いなお子さんに強い!8つの強み!

④ つまずいている基礎に戻った学習

たし算がわからないとかけ算ができないように、すでに勉強した内容の基礎がつかめていないと、新しい単元の授業をどれだけ勉強しても、なかなか理解できません。

デスクスタイルでは、まずお子さんの学年に関係なく取りこぼしている基礎を発見します!お子さんのつまづいているところに戻って基礎から理解し直すことで、いま学校の授業で勉強している単元が理解できる楽しさを実感し、勉強へのヤル気を継続させていきます!

高校入試は、1年2年の基礎が重要!

高校入試の問題の比率 高校入試の問題は、1年生の内容から35点分、2年生の内容から45点分、3年生の内容から20点分の比率で出題されます。
1年生と2年生の内容で80点分が出題されますので、3年になって入試に向けて3年の内容だけを頑張っても20点しかとれません。
また3年の所を理解するには、1年、2年の基礎が必要になります。
1年生2年生のお子さんは、まだ入試は先だからと安心せずに、早いうちから取りこぼしている基礎をつかみ直しておくことが重要です。
3年生のお子さんは、3年の内容で関連する1年2年の基礎に効率よく戻りながら勉強していくことで、入試までに3年間の勉強をしっかりつかんでいことが重要です。

いま勉強している内容だけをどれだけやっても理解できません!

いま勉強している内容だけをどれだけやっても理解できません!

新しく勉強する内容は、常に過去に勉強した内容の基礎と関連しています。 例えば中学3年生の「二次方程式」では、2年生の「連立方程式」、1年生の「文字と式」「方程式」の基礎がわからないと、二次方程式のところだけを勉強しても、なかなか理解できません。 中学3年間の勉強が、それぞれ関連しているのと同様に、高校生になってからの勉強も、もちろん中学の勉強内容の基礎が理解できていることが重要になってきます。 中学1年生は、できるだけひとつひとつの基礎をしっかりとつかみながら進むことが重要です。 中学2年生は、1年生で取りこぼしている基礎を、2年の勉強内容と関連する1年の基礎をつかみ直しながら進んでいくことが重要です。 中学3年生は、早いうちに1、2年でとりこぼしている基礎をしっかりとつかみ直すことが重要です。

関連する既に勉強した基礎に戻りながら新しい単元をつかむ!

デスクスタイルで使用しているテキスト

中学2年の「連立方程式」の問題を例に説明すると、小学5年「最小公倍数」、中学1年「文字と式:分配法則」「文字と式:項と係数」「文字と式:代入」「方程式」の合計5つのすでに勉強した基礎がわかっていないと解くことができません。
デスクスタイルでは、問題を答え合わせだけで終わるのではなく、あいだの途中式のどの箇所でつまずいているのか、間違えやすいかを、お子さんの問題を解く流れをしっかりと確認した上で、もう一度取りこぼしている基礎や、つかみきれていない前の学年の基礎に戻って、理解を深めていきます。

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