塾の春期講習よりもメリットがある家庭教師の指導!

塾の春期講習よりもメリットがある家庭教師の指導!

塾の春期講習よりもメリットがある家庭教師の指導!

春休みは次の学年への切り替わりになることもあり、宿題がない学校も多く、勉強する子としない子でとても差がつきやすい長期休暇です。春休みの間に前の学年の復習、次の学年の予習を1日1時間でもやった生徒と、まったく勉強しなかった生徒にはとても大きな差が新学年から出てしまいます。

そこで、塾や家庭教師の春期講習などを利用して、次の学年にしっかりと備えよう!と言う対策を打たれる家庭が多くあります。ただ、塾の春期講習はメリットばかりではありません。

  • ・講習費用に見合うだけの効果を期待できるか?(授業料とは別に5万~10万程度かかります)
  • ・春期講習で受講できる教科は、学習塾によって選べる場合とそうでない場合がある
  • ・勉強の基礎ができてないと周囲のレベルに圧倒されやる気をなくす

などといったデメリットがあり貴重な春休みを無駄にする可能性があります。

しかし家庭教師のデスクスタイルなら塾の春期講習のデメリットをカバーでき、さらに塾の春期講習のメリットを取り入れた春休みの学習サポートが可能です!

春期講習のデメリット1.講習費用に見合うだけの効果を期待できるか?

塾の春期講習の料金は通常の授業料+特別講習の料金で高くなります。

デスクスタイルなら
通常の料金で春休みを活かした、お子さんだけの特別なカリキュラムを組むことができます。

春休みの塾の料金は高い

春期講習のデメリット2.春期講習で受講できる教科、単元が選べない場合がある

英数のみしか受講できない、特定の単元のみしか講習を開催しないケースもあります。
例えば、春期講習の数学の単元が中1の正負の数と方程式のみ集中講義をする場合、他の単元の授業はありません。
講習内容が自分の学習したい内容と異なる場合、効率的な学習ができません。

デスクスタイルなら
「学習塾の春期講習」では不可能な、お子さんのニーズに合わせた授業内容が可能です。
特に中学3年生といった受験生にとって「家庭教師」はより効率よく受験対策ができます。
春休みは苦手な教科だけを強化するのがおすすめで、塾の春期講習の決まったカリキュラムでは苦手教科・苦手単元に範囲を絞った重点的な復習ができません。
苦手教科を克服したいなら、「学習塾の春期講習」よりも「家庭教師」がおすすめです。
※5教科すべての、苦手単元だけを受講することが可能です。

春期講習のデメリット3.周囲のレベルの高さに圧倒される可能性がある

進学塾の春期講習は基礎を一から学ぶのではなく、ステップアップした内容が多く基礎ができていないお子さんが無理して春期講習に通うと、レベルが合わず自信を無くしてしまい勉強をしなくなってしまいます。

デスクスタイルなら
お子さんのレベルに合わせた指導ができるので、新学期が始まる頃には勉強への自信と自分から学習する習慣を身につけることができます。
さらに春休みは勉強が苦手なお子さんにとって基礎固めの大チャンスなので、基礎から丁寧に学びたいお子さんにとっては、春期講習よりも家庭教師の方が確実に結果につながるでしょう。

デスクスタイルの学年別春休みの指導例

小学生の春休みの指導内容

家庭学習の習慣の定着
小学生のうちは、まだ大丈夫と思っていても勉強の癖は急につきません。
小学生だからこそ、1日30分からまず自分で勉強をする習慣をしっかりとつけておきましょう。

特に抑えておきたい置きたい単元
小1・・・国語は漢字。算数は繰り上がり、繰り下がりの計算、時計の読み方をしっかり復習します。
小2・・・国語はやはり漢字。算数は九九です。九九をしっかりとおさえておけると今後の算数の学習がとても楽になります。

小3・・・ローマ字を習い始めるので、ローマ字の復習。算数はかけ算のひっ算、小数、分数などの復習をしておきましょう。社会と理科も習いはじめ、「小3の壁」にあたってしまい、勉強が苦手になる子も多くなります。

小4・・・英語の学習が始まります。苦手意識をもたないためにも英単語の暗記。国語は短歌・俳句などの学習がも始まります。算数は分数、小数の計算や図形、角度などの基礎を抑えておきましょう。

小5・・・英語は疑問詞、助動詞などが登場します。国語は古典の学習が始まります。算数は速さなどの文章題、平均の考え方など学習内容が大幅に難化します。中学に向けて小6に上がる前に復習できるかがとても大切です。

小6・・・英語、国語、算数はもちろん、社会と理科も中学に向けて復習しておく必要があります。小6の春休みだけでやれることは少ないので理想は小5からの準備ですが、春休みの間に小学校の総復習を進めることができれば、とても中学に上がって楽に学習できるようになります。

英語、算数、国語の基礎学力の定着
英語が必修科目になり、小学生の学習する量はここ10年で大幅に増加しています。
英語、算数、国語は積み重ねの科目で基礎を固めておかないと、春以降のつまづきの原因になります。
しっかりと苦手な分野の復習を進めます。

中学1、2年生の春休みの指導内容

苦手科目の総復習
一学期の期末のテストも終わり、苦手分野がはっきりしてくるのが春休みです。
春休みの間に中学生は5科全体的に復習をし一学期の内容をしっかりと理解させます。

春休み明けのテスト対策
学年末のテストも終わり、苦手分野がはっきりしてくるのが春休みです。
春休みの間に中学生は5科全体的に復習をすることが大切です。
ただ、春休みは期間も限ら限られているので、次の学年の1学期と関連する項目を復習することが最優先です。

中学1年生
英語・・・中2になるとbe動詞の過去形、一般動詞の過去形、不規則変化動詞を一学期に学習することになるので、be動詞、三人称単数などの復習が効果的です。また、中1の英単語の復習もできるだけ進めておけると楽に勉強を進めることができます。

数学・・・中2の最初は連立方程式から学習するので、春休み中には一次方程式、文字と式の復習を進めましょう。

国語、理科、社会は学校によって使う教科書が異なり、どのように授業を進めているかによって学習範囲が変わります。英数も学習して余裕があれば復習を進めましょう。

中学2年生
英語・・・中3の最初に現在完了形を学習します。日本語ではなじみのない概念なので、しっかりと理解する上で、中2で習った過去形の復習をしっかりとしておきましょう。また英単語もできる限り総復習しておきましょう。

数学・・・中3の一学期に因数分解、二次方程式を学習します。春休みの間には、連立方程式、式の計算などの単元を復習しておきましょう。
 国語、理科、社会は中学1年生と同様に学校によって使う教科書が異なり、どのように授業を進めているかによって学習範囲が変わります。英数も学習して余裕があれば復習を進めましょう。

春休み明けのテスト対策

春休み明けのテストを進めましょう。
春休み明けのテストは「学習したところ全範囲」と実力テスト形式になり、直前だけの勉強では対応できません。
普段からコツコツ学習することが大切です。

うちの子診断

春休みが始まる前に差をつける

1現学年の復習や苦手克服から受験対策まで春休みの勉強は春期講習より家庭教師が効果的です!

今から始めれば新学期以降の成績を大きく伸ばすことができます!
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