《中3の冬休み》英語の勉強法、英語の基本、復習のポイント

中3の冬休み英語の勉強法

中学3年生

勉強の仕方が分からない。。。何から始めればよいかわからない。。。
勉強嫌い、勉強のやる気がでないのは、
勉強のやり方が分からないからです!
まずはココから始めよう!
中学3年生の英語、冬休みのヒミツの勉強法を大公開!

中3の冬休みをどう過ごす?

中学3年生の冬休みは、いよいよ高校入試にむけてのラストスパートの時期です。
高校入試の問題は、1年生2年生のところから7〜8割、出題されます。
高校入試に向けて、一番大事なのは、3年生の英語で勉強した内容よりも、1年2年の取りこぼしている英語の基本の見直しと確認を、しっかりとつかみなおす勉強法が重要です。
特に英語は関連が強い教科ですので、基礎のところで点数の取りこぼしがないよう、問題数をたくさん解くのではなく、間違えた問題を、どの基本が分かっていなくて間違えたのか、基礎でつかみきれていないところがないかをじっくり確認しながら、進めていく勉強の仕方が重要です。

受験に向けて何から始めていいかわからない。。。

高校入試まで3ヶ月を切りました。
残りの3ヶ月を、なにから始めていいのか?気持ちばかりがあせり、わからないまま時間が過ぎてしまいがちになります。
3年生の内容は、すでに勉強した基礎の延長の内容ですので、あせらずにすでに勉強した英語の基本をしっかりつかみなおしていく勉強の仕方で、1年2年の英語の範囲の問題をとりこぼしなく点数を取れるようにしておく英語の勉強法が重要です。

高校入試では、1点2点が合否を分ける場合もありますので、まずは基本問題で点数の取りこぼしがないよう基本の確認を繰り返しおこない、つかみきれていないところや、自分がよく間違いやすい問題を確認しよう!

中学生が、わかったつもりで、よく間違えやすい英語の基本は?
まずは下記をチェックしてみよう!

□ be動詞の変化⇨中学1年
□ 不規則動詞の変化⇨中学2年
□ 進行形・現在完了⇨中学1年・3年
□ 疑問詞・接続詞⇨中学1年・2年

中3冬休み英語の勉強法!

英語はここまでで、ほぼ大方の表現方法を勉強しています。
1つ1つの単元ごとでは、基本が理解できていても、入試ではどの単元の問題かの指示がないまま問題を解かないといけません。
同じ単語でも、使い方によって意味の変わる単語や、同じ変化をする単語でも、様々な用法があります。
その1つ1つの違いがしっかり理解できているかどうかが高校入試では点数の差となります。

下記を確認しながら、それぞれの違いをしっかり理解しておきましょう!

①be動詞の変化
be動詞は、1年生で現在形を勉強し、2年生で過去形を勉強しました。
主語の人称により使用するbe動詞が変わります。
常に人称とbe動詞の現在形、過去形をセットでしっかり覚え
常に主語の人称によってbe動詞を確認する習慣をつけましょう!
①be動詞の過去形

②不規則動詞の変化
be動詞とともに重要なのが一般動詞です。
一般動詞は、1年生で現在形、過去形、3年生で過去分詞を勉強しました。
また一般動詞の変化は下記3種に分かれます。
規則動詞・・・動詞の原型+ed(過去形も過去分詞も同じ)
不規則動詞・・形が変わる(過去形・過去分詞の変化は同じ)
不規則動詞・・形が変わる(過去形・過去分詞も変化が違う)

特に不規則変化の単語を中心につかんでおきましょう!

③進行形・現在完了
進行形は、1年生で現在進行形、2年生で過去進行形を勉強しました。
進行形は「be動詞 動詞の原型+ing」で表します。
ここでもbe動詞を使い、人称により使うbe動詞が変わりますので要注意です。
また現在進行形と過去進行形の違いは、be動詞を過去形にするだけです。
現在完了は3年生で勉強しました。「have(has)+過去分詞」で表しますが、ここで注意するのが下記2点です。
主語が3人称単数のときのみhasを使う
過去分詞の不規則変化に注意する

この2点を中心にしっかりつかんでおきましょう!

④疑問詞・接続詞
疑問詞は、5W1Hとして勉強した下記が重要です。
Who(誰が)・What(何を)・When(いつ)・Where(どこで)・Why(なぜ)・How(どのように)
意味、用法をしっかりつかんでおきましょう。
同時に疑問詞は接続詞としても使用します。意味は大方同じですので、接続詞として使用するパターンを しっかりつかんでおきましょう。
疑問詞か接続詞かが見分けられれば、英文を訳す問題でつまずかなくなります。

高校入試までの残りの期間で、確実に基本を抑えることで取りこぼしをなくそう!

冬休みは、クリスマスにお正月、あっという間に終わります!
あれやこれやとたくさん詰め込もうとすると、負担ばかりが増え、逆にあやふやな
基本がそのままになってしまいがちになるので、まずはしっかりとこれまでの基礎を
しっかりつかむことが、高校入試までの残り期間で重要になります。

高校入試まで残りわずか!
残り期間でできる限りのことをしっかりと積み上げ目標達成に向けて進んでください。
また体調管理も大変重要ですので、風邪などひかないよう、うがい、手洗いなどを気をつけよう!

デスクスタイルでは、
すこし勉強に苦手意識がついてきた・・・
どこから勉強していいか、勉強のやり方がわからない・・・
まったく勉強のやる気がない・・・
など、
そんなお子さんたちに、キッカケ、やる気を引き出す無料体験授業を行っています。

毎月200人以上の方が体験し、勉強のキッカケや、勉強のやる気UPを実感いただいています。
まずはお気軽に電話でご相談ください。

無料の学習サポート冊子のご案内

デスクスタイルでは、基礎学力の確認、高校入試、受験対策に役立つ冊子を用意しています。
英語の基礎で一番重要なのが、英単語です。
中学生で勉強する英単語は、約1500語あります。
そのなかから重要な1200語を名詞や動詞、形容詞など、種類別にまとめた冊子を用意しています。
また高校受験の情報、高校入試制度をまとめた高校受験ガイドブックも用意しています。
今なら、無料体験授業を受けていただくと入会に関係なく1冊プレゼントのキャンペーン実施中です!
ぜひこの機会に、ご利用ください!
《学習サポート冊子》
□ 中学生の単語チェック帳(全42ページ・オールカラー)
《受験サポート冊子》
□ 高校受験ガイドブック(全26ページ・オールカラー)
□ 小論文・作文・面接対策チェック帳(全26ページ・オールカラー)

▶︎無料の学習冊子の詳細はコチラ

勉強苦手、勉強嫌いな平均点以下のお子さんに強い!

デスクスタイルは、勉強が苦手、勉強が嫌いな平均点以下のお子さんに強い家庭教師として、他社とはひと味違う強みを紹介しています。下記をクリックし是非参考にして下さい!

勉強苦手・勉強嫌いな平均点以下の子に強い!8つの強み!

今すぐ無料体験学習に申し込む

時間外のお問い合わせ、フォームでのお問い合わせはコチラ
無料体験学習はコチラ資料請求はコチラ

デスクスタイルの家庭教師対応エリアについて

デスクスタイルの家庭教師対応エリアについて

各地域のページには、
お子さん無料体験の感想・口コミ・評判
地元の家庭教師からの応援メッセージ
を公開していますので、ぜひご覧下さい。

北信越エリア

東海エリア

関西エリア

中国エリア

四国エリア

九州エリア

 >   >   >  《中3の冬休み》英語の勉強法