《中1の冬休み》数学の勉強法、数学の基本、復習のポイント

中1の冬休み数学の勉強法

中学1年生

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中学1年生の数学、冬休みのヒミツの勉強法を大公開!

中1の冬休みをどう過ごす?

中学生活も3分の2が終わり、部活や中学生活にも慣れてきた時期と思います。
中学1年生の数学の授業は、小学生の算数の基礎の延長の内容が多いので、基本がつかめていないと、定期テストの点数の差が出はじめたり、勉強に対する苦手意識がつき始める時期となります。
冬休みには、小学校の算数と中学校に入ってから勉強した数学の基礎で、あやふやになっている基本を確認する良い時期ですので、これまで勉強した数学の基礎で取りこぼしているところをつかみ直しておくことが、芽生え始めた数学の苦手意識の撃退や、今後の中学生の数学の勉強を楽にしていく勉強法のポイントとなります。

なにから始めて良いかわからない。。。

学校授業が進まない冬休みは、これまで勉強した数学の基本をつかみなおす一番良い時期です。
また中学生の数学の勉強は、小学生の算数と関連が強いので、中学生になってから少し数学がわからなくなってきたお子さんの場合は、中学生の数学の基本だけでなく、算数の基本をもう一度確認しておくことで、これからの中学校の数学の授業が理解しやすくなります。
中学の数学の勉強に対する苦手意識をつけないためには、基礎が定着していくよう算数と数学を繰り返し復習する勉強法が大切です。
中学1年生の数学の勉強内容は、これから中学で習う数学の基礎となる重要な内容です。

つかみきれていない基礎を、そのままにしておかないよう既に勉強した算数、数学の基礎にも戻って、しっかり理解していきましょう!

中学に入ってから勉強した数学の授業で、基本が理解できているか?
まずは下記をチェックしてみよう!

□ 正負の数⇨プラス・マイナスの考え方
□ 文字と式⇨項と係数の考え方
□ 方程式⇨移行・文章問題の解き方
□ 不等式⇨不等号の使い方
□ 比例と反比例⇨グラフの特徴と座標
□ 平面図形⇨三角形・円の特徴と移動

中1冬休み数学の勉強法!

中学生になり数学の成績が下がり始めてきたという中学生の多くは、中学の数学の勉強内容が理解できていないことよりも、小学生の算数の基本がしっかりとつかみきれていない場合が原因である場合が多いです。

中学1年生では、マイナスの考え方、文字を使った式の解き方を主に勉強しますが、使用する基礎は、
たし算・ひき算・かけ算・わり算のいわゆる小学生の算数で勉強した四則計算が中心となります。
とくに小学生で勉強した分数、小数の計算があやふやなお子さんが多いので、これまで中学で勉強した基礎を確認しながら、小学生の算数の基礎もつかみなおしておくことが中学1年生の数学の冬休みの勉強法のポイントです。

①正負の数(プラス・マイナスの考え方)
中学の数学で、まず新しく勉強する数学の基本がマイナスの考え方です。
気温は寒くなるほどマイナス○℃をイメージして
数字が大きくなるほどマイナスの場合は小さくなる。(ー10<ー2)
必ず中学1年の冬休の間につかんでおこう!
また中学生で勉強する数学で間違えが多い数学の基本として、正負の数のかけ算・わり算があげられます。
マイナスの数が偶数の場合はプラス、マイナスの数が奇数の場合はマイナス
この数学の基本は冬休の間に何度も練習し、しっかりつかんでおくことが数学の勉強法の基本です。

②文字と式(項と係数の考え方)
小学生の間は、□(しかく)や空白を使って考えていた計算を、中学の数学では、xやaなどの文字を使って計算します。
中学数学で一番間違いやすい基本は、たし算とかけ算の文字の計算の扱いの違いです。
たし算・ひき算は、同じ文字のもの同士だけが計算できる。
かけ算・わり算は、文字の違いに関係なく計算できる。

また重要な小学生の基礎として、わり算は、分母に数字、文字がくるという計算方法を中学1年生の冬休の間につかみなおしておきましょう!

③方程式(移行・文章問題の解き方)
方程式の重要な基本は、実は上記の①②にほとんど関連しています。
同じ文字同士を整理する。
マイナスの数に注意する。

この2点をつかめば大丈夫です!
文章問題は、むずかしく考えず求めたい値を文字に置く練習を中1の冬休に何度も確認してみましょう。

④不等式(不等号の使い方)
不等式は、ほぼ方程式と同じです。
違いは<などの不等号の向きに注意する!
そのとき重要になるのが、マイナスを移行する場合だけ不等号が逆になる。
この点だけを注意して中1の冬休に何度も練習することが、方程式、不等式の基礎をしっかり固めるために重要な冬休みの勉強法です。

⑤比例と反比例(グラフの特徴と座標)
比例と反比例では、グラフの形の違いに一番注意してみよう!
次の学年で、関数として、さらに詳しく勉強しますので、中1の冬休に基礎は固めておきましょう。

⑥平面図計(三角形・円の特徴と移動)
図形は、小学生で勉強したいろいろな図形の面積の求め方に戻って確認する勉強の仕方で、中学数学の図形が理解しやすくなります。
これからの数学の単元でも面積の求め方は何度も使うので、冬休みの間にしっかり確認しておくことが重要です。

中学1年生の数学の基本は、中1数学の教科書だけでなく小学生の基礎に戻って見直すと、中学の数学がつかめるようになりますよ。

冬休みは、クリスマスにお正月、あっという間に終わります!
あれやこれやとたくさん詰め込もうとすると、負担ばかりが増え、逆にあやふやな基本がそのままになってしまいがちになるので、まずはしっかりとこれまでの基礎をしっかりつかむことが、今後の中学の勉強を楽にするコツです!

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