《中1の冬休み》英語の勉強法、英語の基本、復習のポイント

中1の冬休み英語の勉強法

中学1年生

勉強の仕方が分からない。。。何から始めればよいかわからない。。。
勉強嫌い、勉強のやる気がでないのは、
勉強のやり方が分からないからです!
まずはココから始めよう!
中学1年生の英語、冬休みのヒミツの勉強法を大公開!

中1の冬休みをどう過ごす?

中学生活も3分の2が終わり、部活や中学生活にも慣れてきた時期と思います。
中学1年生では、英語の授業も、少しずつ勉強内容が難しくなり始め、定期テストの点数の差が出はじめたり、勉強に対する苦手意識がつき始める時期となります。
冬休みには、中学に入ってから勉強した英語の基礎で、あやふやになっている基本を確認する良い時期ですので、これまで勉強した英語の基礎で取りこぼしているところをつかみ直しておくことが、芽生え始めた英語の苦手意識の撃退や、今後の中学生の英語の勉強を楽にしていく冬休みの勉強法のポイントとなります。

なにから始めて良いかわからない。。。

学校の授業が進まない冬休みは、これまで勉強した英語の基本をつかみなおす一番良い時期です。
また英語の勉強は、中学生になってから本格的に勉強がスタートする教科なので、少し英語がわからなくなってきたお子さんの場合は、これまで勉強した英語の基本をもう一度確認しておくことで、これからの中学校の英語授業が理解しやすくなります。
中学の英語の勉強に対する苦手意識をつけないためには、一つ一つの英語の基礎が定着していくよう繰り返し復習する勉強法が大切です。
中学1年生の英語の勉強内容は、これから中学で習う英語の基礎となる重要な内容です。
つかみきれていない基礎を、そのままにしておかないよう既に勉強した英語の基礎にも戻って、しっかり理解していきましょう!

これまでの英語の授業で勉強した英語の基本が理解できているか?
まずは下記をチェックしてみよう!

□ 主語の人称とbe動詞の関係
□ 一般動詞の3人称・疑問文・否定文
□ 疑問詞(What・Howなど)の疑問文
□ 助動詞(can・mayなど)の肯定・疑問・否定文
□ 現在進行形

中1冬休み英語の勉強法!

中学生になって、英語を勉強し始めて半年以上が経ちました。
これまでに中学生で勉強した英語の基本が、これから勉強していく英語の重要な基盤になります。
逆に、これまでの英語の基本をしっかりつかんでおけば、これから新しく勉強していく英語の単元では、ココまでの英語の基本を使いながら、少し変化していくだけになりますので、どんどん英語がおもしろくもなります。

中学1年生の冬休みの間に、下記の基本をしっかりと中1の復習し、つかんでおきましょう!

①主語の人称とbe動詞の関係
英語と日本語での一番大きな違いは、主語の人称という考えです。
私(1人称)
あなた(2人称)
彼・彼女・これ(3人称)

この人称によって使うbe動詞が変わります。
これから勉強する英語で、つねに関係してきますので、主語の人称を意識する習慣をつけることが、英語の勉強法のポイントです。

②一般動詞の3人称・疑問文・否定文
一般動詞では、3人称の場合だけ動詞が変化します。
一般動詞の原形+sまたはesがつく。
※ sの場合と、esの場合をしっかりとつかんでおきましょう。
また疑問文、否定文では、doやdoesを使います。
3人称の意味と、その場合の動詞の変化をしっかりとつかんでおくことが勉強法のポイントです。

③疑問詞(What・Howなど)の疑問文
中1の冬休みの間に、下記の5W1Hを覚えましょう。
中学3年間を通して出てきますので、今後の英語で大変重要です。
When(いつ)・Where(どこで)・Who(誰が)・What(何を)・Why(なぜ)・How(どのように)
使用方法により、疑問詞の後にbe動詞が来る場合、一般動詞が来る場合、名詞が来る場合、形容詞が来る場合と様々な使用方法がありますので、それぞれの違いに注意して勉強することが疑問詞の勉強法では大切です。

④助動詞(can・mayなど)の肯定文・疑問文・否定文
中学1年生の英語では、can(〜できる)・may(〜してもよい)・must(〜しなければならない)の3つを勉強しました。
人称によって変化するbe動詞、一般動詞と違い、助動詞は常に動詞の原形を使うという点をつかんでおきましょう!
また疑問文、否定文の時の助動詞の位置の違いは、1年生の冬休みの間にしっかりつかんでおくことが重要です。

⑤現在進行形
現在進行形ときくと、むずかしく感じますが、「いま本を読んでいます。」などの表現のことを現在進行形といいます。
ここで重要な下記2点の基本を、中1の冬休みの間におさえておきましょう。
(1)be動詞の使い方 ⇨①で確認した人称によるbe動詞違い
(2)動詞+ingの変化 ⇨②で確認した一般動詞の原形の語尾にingをつける


現在進行形が、①②の基本を使うように、過去に勉強した英語の基本をつかみながら進む勉強法を身につけていけば新しく勉強する内容はあまり多くないですので、しっかりとこれまでの基礎を中1の冬休みに確認しておきましょう!

冬休みは、クリスマスにお正月、あっという間に終わります!
あれやこれやとたくさん詰め込もうとすると、負担ばかりが増え、逆にあやふやな
基本がそのままになってしまいがちになるので、まずはしっかりとこれまでの基礎を
しっかりつかむことが、今後の中学の勉強を楽にするコツです!

デスクスタイルでは、
すこし勉強に苦手意識がついてきた・・・
どこから勉強していいか、勉強のやり方がわからない・・・
まったく勉強のやる気がない・・・
など、
そんなお子さんたちに、キッカケ、やる気を引き出す無料体験授業を行っています。

毎月200人以上の方が体験し、勉強のキッカケや、勉強のやる気UPを実感いただいています。
まずはお気軽に電話でご相談ください。

無料の学習サポート冊子のご案内

デスクスタイルでは、基礎学力の確認、定着に役立つ学習サポート冊子を用意しています。
英語の基礎で一番重要なのが、英単語です。
中学生で勉強する英単語は、約1500語あります。
そのなかから重要な1200語を名詞や動詞、形容詞など、種類別にまとめた冊子を用意しています。
今なら、無料体験授業を受けていただくと入会に関係なく1冊プレゼントのキャンペーン実施中です!
ぜひこの機会に、ご利用ください!
《学習サポート冊子》
□ 中学生がよく間違える小学算数の基本チェック帳(全42ページ・オールカラー)

▶︎無料の学習冊子の詳細はコチラ

勉強苦手、勉強嫌いな平均点以下のお子さんに強い!

デスクスタイルは、勉強が苦手、勉強が嫌いな平均点以下のお子さんに強い家庭教師として、他社とはひと味違う強みを紹介しています。下記をクリックし是非参考にして下さい!

勉強苦手・勉強嫌いな平均点以下の子に強い!8つの強み!

今すぐ無料体験学習に申し込む

時間外のお問い合わせ、フォームでのお問い合わせはコチラ
無料体験学習はコチラ資料請求はコチラ

デスクスタイルの家庭教師対応エリアについて

デスクスタイルの家庭教師対応エリアについて

各地域のページには、
お子さん無料体験の感想・口コミ・評判
地元の家庭教師からの応援メッセージ
を公開していますので、ぜひご覧下さい。

北信越エリア

東海エリア

関西エリア

中国エリア

四国エリア

九州エリア

 >   >   >  《中1の冬休み》英語の勉強法