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家庭教師のデスクスタイル流のやる気アップ法!
勉強嫌いな子のやる気を引き出すには工夫が必要
インターネットで「やる気 引き出し方」、「子供 やる気のさせ方」など検索すると、たくさんの方法が出てきます。
- 目標を決める
- 勉強する意味を教える
- 成績上がればご褒美をあげる
- 勉強しないから叱る
- 勉強する環境を作る
- 勉強する宣言をする
こういったやり方は勉強が好きな子、成績上げたい意思はあるが、一時的にやる気がなくなっているお子さんには効果的ですが、私たちデスクスタイルが28年間活動をしてきた中で、「勉強が嫌いな小学生、中学生」には効果的ではありません。
「勉強が嫌い」「やる気がない」「1分でも勉強をしたくない」と言ったお子さんのやる気の引き出し方は別のやり方が必要です。
デスクスタイル流のやる気アップには2つのステップがある
1.家庭教師は楽しいといった気持ちを作る
最初から勉強したい!勉強楽しい!と目指すのではなく、「家庭教師の先生が来たら、楽しい、おもしろい。早く家庭教師の先生に来てほしい」と言った家庭教師の先生と信頼関係作りから始めます。
初回の授業前に、お子さんに勉強の話などは一切せずに、好きな遊びの話、部活の話、学校の話などしっかりと聞いてあげます。
15分もすれば、お子さんはだんだんと家庭教師の先生に対して心を開いてくれます。
この先生と話すの楽しいな、もっと聞いてほしい、大人の人が私の話を聞いてくれている。
そんな気持ちがお子さんの気持ちを切り変えていきます。
中にはどうしようもなくやる気がなく、トイレや自室に鍵をかけて閉じこもってしまうこともあります。
そんなお子さんにも家庭教師の先生から壁越しに根気よくずっと声かけを続けると、ドアを開けてくれて、徐々に打ち解けてくれることもあります。
まず、勉強へのやる気作りの第一ステップとして、「家庭教師は楽しい」と言った気持ち作りをデスクスタイルの先生が行います。
2.一緒に勉強をして、お子さんを褒めて自信をつける
最初のステップで家庭教師の先生と、お子さんと打ち解けると「数問の簡単な問題」を一緒に勉強します。
大人から見ると、こんなの誰でもできるんじゃないか?と思えるような基礎的な勉強を一緒にやります。
この時のポイントは、どんな間違いをしてもお子さんを叱らない。褒めて、やったらできるね!と勇気づけをします。
こういったやり取りの中で、「家庭教師の先生はおもしろい、楽しい、話聞いてくれる」「褒めてもらえる、勉強もできる気がする。意外とわかればおもしろいかも」と勉強嫌い、やる気のないお子さんの気持ちが徐々に変化します。
早い子だと30分でやる気を引き出せます。勉強が嫌いすぎて、部屋に閉じこもるくらいお子さんでもデスクスタイルは諦めずに根気よく接して、1回の授業で無理でも何回も何回もチャレンジして必ずお子さんのやる気を引き出します。
やる気がでればどうなるのか?
これまで、勉強が苦手で自信をなくしていたり、他のことに気を取られて勉強に興味を持てない子でも、やる気が出ることで、お子さんの様子は着実に好転していきます。
お子さんがやる気を出せば、家庭教師の先生がお子さんのレベルに合わせた学習計画や指導方法、学習習慣の定着を進め、自然と成績が向上するため、身近な学校生活や将来においても、お子さんに期待を抱けるようになるでしょう。
- 学校が楽しくなった
- 行きたい高校、将来の夢が出てきた
- 勉強の心配がなくなり、部活にもっと打ち込めるようになった
- いろんなことに自信がついて、積極的になった
このようなお子さんの変化の最初の第一歩こそが、デスクスタイルの家庭教師のやる気アップ方法です!
家庭教師を始めてよかった!よろこびの声
- オンライン楽しい! Sちゃん
- オンラインの方が気を遣わなくてリラックスして授業が受けれる!
- Sちゃんの保護者 人と対面で接することが苦手なのでオンラインの家庭教師はとても助かっています。 しっかりコミュニケーションをとりながらリラックスして受けられているようで家庭教師の日を楽しみにしています。
- 将来を考え始めた! O君
- 将来行きたい大学ができたから頑張りたい!
- O君の保護者 今まで全然勉強している姿を見ていなかったけど少しずつ机に向かっている姿を見られるようになりました。 これからもよろしくお願いします。
まだまだ「やって良かった!」たくさんの喜びの声をいただいています!
これからも成績アップのお手伝いができるよう、デスクスタイルが全力でサポートします。