りく先生
夏休みは約40日間ほどありこの期間は学校の授業がないので、計画的に学習に取りくまないと2学期以降の成績に大きく影響が出てしまいます。
特に中学生は2021年に学校の教科書改訂があり、学習量が大幅に増加しています。
宿題以外の勉強の習慣がないお子さんは、9月以降学校の授業についていくのが困難になってしまいます。
そこで、ほとんどの塾では夏期講習が実施され、「夏休み期間をダラダラせずに集中して学習に取り組む」「スケジュールに沿って授業を受けることで学習習慣を維持」「苦手な教科を補填」といったメリットのある学習サポートをしてくれます。
しかし塾の夏期講習はメリットばかりではありません。
などといったデメリットがあり貴重な夏休みを無駄にする可能性があります。
しかし家庭教師のデスクスタイルなら塾の夏期講習のデメリットをカバーでき、さらに塾の夏期講習のメリットを取り入れた夏休みの学習サポートが可能です!
=もくじ=
塾の夏期講習の料金は通常の授業料+特別講習の料金で高くなります。
デスクスタイルなら
通常の料金で夏休みを活かした、お子さんだけの特別なカリキュラムを組むことができます。
英数のみしか受講できない、特定の単元のみしか講習を開催しないケースもあります。
例えば、夏期講習の数学の単元が中1の正負の数と方程式のみ集中講義をする場合、他の単元の授業はありません。
講習内容が自分の学習したい内容と異なる場合、効率的な学習ができません。
デスクスタイルなら
「学習塾の夏期講習」では不可能な、お子さんのニーズに合わせた授業内容が可能です。
特に中学3年生といった受験生にとって「家庭教師」はより効率よく受験対策ができます。
夏休みは苦手な教科だけを強化するのがおすすめで、塾の夏期講習の決まったカリキュラムでは苦手教科・苦手単元に範囲を絞った重点的な復習ができません。
苦手教科を克服したいなら、「学習塾の夏期講習」よりも「家庭教師」がおすすめです。
※5教科すべての、苦手単元だけを受講することが可能です。
進学塾の夏期講習は基礎を一から学ぶのではなく、ステップアップした内容が多く基礎ができていないお子さんが無理して夏期講習に通うと、レベルが合わず自信を無くしてしまい勉強をしなくなってしまいます。
デスクスタイルなら
お子さんのレベルに合わせた指導ができるので、2学期が始まる頃には勉強への自信と自分から学習する習慣を身につけることができます。
さらに夏休みは勉強が苦手なお子さんにとって基礎固めの大チャンスなので、基礎から丁寧に学びたいお子さんにとっては、夏期講習よりも家庭教師の方が確実に結果につながるでしょう。
家庭学習の習慣の定着
小学生のうちは、まだ大丈夫と思っていても勉強の癖は急につきません。
小学生だからこそ、1日30分からまず自分で勉強をする習慣をしっかりとつけておきましょう。
英語、算数、国語の基礎学力の定着
英語が必修科目になり、小学生の学習する量はここ10年で大幅に増加しています。
英語、算数、国語は積み重ねの科目で基礎を固めておかないと、秋以降のつまづきの原因になります。
しっかりと苦手な分野の復習を進めます。
苦手科目の総復習
一学期の期末のテストも終わり、苦手分野がはっきりしてくるのが夏休みです。
夏休みの間に中学生は5科全体的に復習をし一学期の内容をしっかりと理解させます。
夏休み明けのテスト対策
夏休み明けのテストを進めましょう。
二学期制の地域では期末テスト。
三学期制の地域は実力テストがあります。テスト2週間前からは家庭教師がテスト対策を行い、目標点数を得点しましょう。
入試対策の天王山
高校入試は中学1年生から3年生までの学習内容がすべて出題されます。
冬休みは期間が短いので、夏休みの間にどこまで復習できるか?で高校入試の合否は決まると言っても過言ではありません。5科全体的に復習をしましょう。
志望校にあわせた対策
志望校が決まっている場合は、志望校にあわせた対策を夏の間に行いましょう。
私立高校の場合は出題傾向も例年似てくるので、受験科目をしっかりと夏の間に対策しましょう。
1学期の復習や苦手克服から受験対策まで夏休みの勉強は夏期講習より家庭教師が効果的です!
今から始めれば2学期以降の成績を大きく伸ばすことができます!
ぜひ一度デスクスタイルの無料体験を受けてみてください。
よく読まれているページ
各地域のページには、
お子さん無料体験の感想・口コミ・評判
地元の家庭教師からの応援メッセージ
を公開していますので、ぜひご覧下さい。
りく先生
家庭教師のデスクスタイル > 勉強についてのお悩み・疑問を家庭教師が全て解決 > 塾の夏期講習よりもメリットがある家庭教師の指導! 夏休みの学習サポートは家庭教師がおすすめ!