新型コロナウイルスの感染対策の影響により小学校・中学校の授業や学校生活が大きく変化し、小学生・中学生のお子さんを持つご家庭におきましては大変ご不安なことと思います。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言による学校休校期間中の授業を取り戻すために夏休み等の長期休暇の短縮や学校行事等の中止など、小中学生にとって非常に大変な学校生活となることと思います。
家庭教師のデスクスタイルでは、既に学習した基礎で取りこぼしている内容の確認や、基礎学力の見直しを学校の授業に合わせて進めていくことで、授業の理解度の向上につながるようお子さんの生活面のサポート、学習面の遅れへの不安などを全力でサポートしていきたいと考えております。
デスクスタイルのコロナウイルス感染予防・拡大防止策について
夏休み等の長期休暇が短縮され、学校の授業の進みが早いときこそ、家庭での自宅学習の習慣をつけていくことが大切になります。
今年度の学校カリキュラムを終了させていくためには、学校の授業だけでは消化ができず、家庭での課題も例年以上に多く出されることとなります。
勉強への負担ばかりが増えないよう、まずは勉強のやり方からしっかりと教え、お子さんのペースをつくっていくことに家庭教師デスクスタイルでは力を入れてサポートしていきます。
現在、デスクスタイルでは、下記の感染予防、拡大防止の対策を徹底した上で、少しでもお子さんに学習環境を提供していけるよう、家庭教師指導および体験授業の実施を、感染予防を徹底して活動しております。
《デスクスタイルの感染予防・拡大防止対策について》
□ スタッフへの不要不急の外出の禁止。
□ 通勤時、外出時のマスク着用の義務化。
□ 出社時、ご家庭への訪問時のアルコール消毒、うがいの徹底
□ 出社時およびご家庭への訪問スタッフへの体温チェック(37.5度以上の熱の場合は、自宅待機)
□ 事務所内の定期的な換気および消毒
□ 体験授業の際、ご要望に応じて弊社スタッフがマスク着用にて行います。
□ 訪問時は公共交通機関を使用せず、自動車にて移動いたします。
ご家庭に車を駐車できるスペースがございましたら、体験授業中の駐車のご協力をお願いします。
又、ご家庭に訪問されることに不安を感じられる場合は、オンラインでの体験授業を行うことも可能ですので、ご遠慮なく、お申し出ください。
ご面倒をおかけしながらの体験授業となりますが、何卒、ご理解、ご了承のほど、よろしくお願いいたします。
Withコロナ時代のデスクスタイル:生徒・ご家庭の声
コロナ禍においての家庭教師デスクスタイルの生徒、ご家庭の声を紹介します。
Withコロナ時代での学習不安、今後の学習環境の参考等にしていただければと思います。
先生に分かるようになるまで教えてもらえる安心感で、とても前向きになっています!
入会日 2020年4月
生徒名 みりあちゃん(小学6年)・らいあ君(小学3年)
【塾・家庭教師をさがし始めたキッカケ】
まだ小学生という事もあり、みりあに関しては特に何もやっていませんでした。
そんな中、コロナで小学校が休校になり、そこで出される課題プリントがはじめのうちは解けていたのですが、休校が延長される度にだんだん解けない所の方が多くなっていく事に不安を感じたのが探すきっかけでした。
【デスクスタイルを選んだ理由】
お店でチラシを見つけて問い合わせた際、「中学受験には対応していない」とハッキリ言ってもらえて、基礎から子供の状況に合わせて見てもらえる所だという印象を受けました。そこから体験を受けたら、とても分かりやすく説明してもらい、本人たちが気に入ったので決めました。
【デスクスタイルを始めてからの変化】
学校の宿題以外は勉強しなかったのに、先生の宿題は声をかけなくても進んでやっています。
点数も上がり勉強が楽しいみたいです。
勉強で分からない所が出てきても、先生に分かるようになるまで教えてもらえるという安心感もあるお陰で、とても前向きになっていますね。二人とも先生のことは大好きで毎週楽しみにしています。
【今後の目標】
行きたい高校や将来の夢があるので、そこに向けて、まずは勉強の苦手をなくしてほしいと思っています。
【コロナ状況の中、デスクスタイルに何を求めるか】
マスク着用や、指導先での手洗いを推奨するなど会社側からも指導されているようですし、先生も担当制で信頼している方なので自宅での指導に何も不安は感じていないです。
これからも子供の状況に合わせて指導して欲しいです。
《担当の家庭教師からのコメント》
みりあちゃんは最初の頃から真面目に宿題スケジュールをこなしてくれて、指導中も真剣に受けてくれています。
らいあ君は最初は宿題をやってきてくれなかったけれど、指導を楽しいと感じてくれて宿題をしっかりやってくるようになり勉強の向き合い方が変わりました。今では、らいあ君に何をやってもらおうかと探す程頑張っています。
指導中は集中力が切れてしまう事は避けたいので、合間に二人の好きな事、例えば「どうぶつの森」の話とかして休憩を挟んでいます。
僕はゲームをやっていないので、YouTubeのゲーム実況をみたりして二人と楽しくお喋りできるように勉強しています (笑)
みりあちゃんは学校の進度が速いので今よりも要領の良い勉強法を身に付けられるようにしていきたいです。
らいあ君は繰り返しの勉強でそれまでの計算を忘れずに応用できるようにしていきたいです。
コロナにより、以前よりも家庭学習の重要性を感じていると思います。
僕との勉強が楽しいと思ってもらえるように頑張るので、これからも一緒に基礎固めを頑張ろうね!
休校期間中に中学1年の内容を復習できました!
入会日 2019年12月
生徒名 けいた君(中学2年)
【塾・家庭教師をさがし始めたキッカケ】
小学生の頃は、某通信講座をやっていました。
真面目に取り組んでいましたが、期待する程の成績の変化がない事と、通信講座は親の管理も必要な事から中学に入る前にやめてしまいました。
中学からは一人になっても頑張っていましたし、特に試験前はかなり勉強をしている様子でしたが、なかなか学力が伸びていかないので何か始めたいと思って探し始めました。
【デスクスタイルを選んだ理由】
仕事で毎回送迎する事が難しいので、家に通ってもらう家庭教師をと考え、試しに体験授業を受けてみたら、基礎への戻り学習とか勉強のやり方とか求めていたニーズに合っていたんです。
正直、大学生のアルバイト程度と考えていて、最初は半信半疑だったんですけどね。
【デスクスタイルを始めてからの変化】
本人が分からないと感じる部分が減ってきているようです。
実際、小テストの点数が上がりました。
先生とも仲良く、良い雰囲気の中で勉強できているみたいですよ。
【今後の目標】
自分一人ではまだまだ何をやって良いのか分かっていないみたいですので、先生から出された宿題以外の勉強も自らできるようになって欲しいですね。
あとは、定期テストの成績が上がり本人の自信にもつながるように願っています。
【コロナ状況の中、デスクスタイルに何を求めるか】
コロナで休校中は、指導を週2回に増やしていただき、休校期間も勉強は進める事ができました。
お陰で中1の内容をしっかり復習する事ができたと思います。
きっちりされている先生なので特に心配はしていないですし、うちはこれからも対面式の授業を望んでいます。この状況の中でも、先生が通ってくれたのはとてもありがたかったです。
コロナでも勉強面が遅れていく事がないように今のままお願いしたいです。
《担当の家庭教師からのコメント》
勉強について私が伝えた事を実行するようになってきています。あとは、分からない事だけでなく曖昧な所でも自ら質問してくれるようになりました。
宿題も毎日しっかりとやる習慣がついておりとても前向きに取り組んでくれています。
保護者の方からも、けいた君が勉強を頑張っているという話を伺い大変嬉しく私自身やりがいをかんじています。
けいた君はゲームが好きなので、その話をしてくれたり、共通で好きな漫画の話をして勉強以外の話で息抜きを交えながら、とても楽しく指導させていただいています。
もっと勉強が楽しくなって成績が上がっていくように頑張るので、これからも一緒に頑張ろうね!
オンライン指導へ柔軟に切り替えていただき良かった!
入会日 2019年12月
生徒名 みずほちゃん(中学2年)ゆうた君(小学4年)
【塾・家庭教師をさがし始めたキッカケ】
小テスト前に勉強をしているくらいで、それ以外はあまり机に向かっている姿を見ることはありませんでした。部活もしてるのでなかなか勉強に取り組めないみたいでした。
【デスクスタイルを選んだ理由】
先生が娘に合わせて授業をしてくれる方が、娘に合っていると思ったからです。
宿題のスケジュールは組み立てられないタイプなので、宿題の管理をしてくれるという部分に魅力を感じました。
【デスクスタイルを始めてからの変化】
質問が苦手な子だったんですけど、先生から最近はよく質問してくれますと報告を受けて、少しずつですが、頑張っているのかな?成長しているのかな?って感じています。
思春期、反抗期も来てしまって、あまり口を聞いてくれなくなったんですけど、指導の様子も含めて先生が娘の近況を教えてくれるので、娘の様子が全く分からないということもないし、家庭教師にしてよかったと思いました。
【今後の目標】
少しずつですけど、テストの点数にも変化があるので、これからもっと頑張ってほしいです。
部活も頑張っていますけど、同じくらい勉強も頑張ってほしいですね。
最近では息子も興味を持ったみたいで、先生に質問してもいい?と言うことがあります。
夏休みや冬休みに、ちょっとだけ指導をお願いするかもしれません。
【コロナ状況の中、デスクスタイルに何を求めるか】
休校から春休みも含めると3か月近く学校が休みになりましたが、私も仕事があるので日中の子供の様子はずっと見られず、いつになったら勉強するのだろう?と思っていましたけど、自主的に取り組んでくれないかなぁ?と期待していたので、あまりしつこく言わないようにしていました。
先生とデスクスタイルのスタッフさんがオンライン指導を提案してくれたので、いつも通り、週1回の指導を受けることができたのが安心でした。
【デスクスタイルのオンライン指導を体験して】
やったことがないから、疑心暗鬼でした。
対面で授業を受けたほうが娘には合っているって思っていましたが、デスクスタイルのスタッフさんが連絡をくれて、コロナとか休校とか、今後どうなるか予測できないし、指導休止期間が長くなると困るのじゃないか?と心配してくれて、「やってみましょう!」って後押ししてくれました。「それでダメだったら、また違う方法を考えてみましょう!」って。
私がネットに詳しくないので、先生と娘でうまくやっていましたね。最近の若い子は凄いですよね。
感心しました。
私、全然わからないので...。
ビデオ通話ってすごく便利ですね。
オンラインにしたからって急遽何か準備するものもなかったですし、いつも無意識に触っているスマホで指導が受けられるのは、ありがたいです。
先生がLINEで宿題のスケジュールを送ってくれました。
いつでも質問していいし、宿題をやったら写真に撮って送るように言われていたので、先生とは今まで以上に連絡を取っていたと思います。
指導が終わったら先生がLINEや電話で報告してくれるので、信頼関係が今まで以上に強くなった気がします。
事務所のスタッフさんに「やってみなきゃわからないから」って言われたけど、提案して薦めてくれてよかったです。
こんな状況下で指導が受けられてよかったと思います。
《担当の家庭教師からのコメント》
私は生徒さんと親御さんとのコミュニケーションを大事にしています。
私も経験したことですが、反抗期の生徒さんを見ていると懐かしいって思ったりするんです。
私もこうだったなぁとか、親にこんなこと言ってしまったなぁとか。
こんな風にすればよかったって後悔したこともあったので、間に入って生徒さんと親御さんとしっかり話をするようにしています。
指導に入る前にはコミュニケーションをとって、生徒さんの状況を考えた上で授業を進めています。
お母様にも、生徒さんの状況はしっかりご報告させていただいていて、たまに世間話もさせて頂いたりしています。
もしかしたら、私が間に入ることでややこしくなっちゃうのかな?という不安もありましたが、お母様から「いつも本当にありがとう」とお礼を言われたときに、感じていた不安は解消されました。
小・中学生という、デリケートな年頃の子供さんと接するのは、簡単ではありません。
「人とどう接するか」が、常に私の課題になっています。
話し方や伝え方も意識し、工夫して言葉選びをしています。
大事な時期をお任せいただいているので、生徒さんのためにできる限りのことをしてあげたいと思っています。